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【WordPress】現在時刻取得・表示するには

PHPで現在時刻を取得するには
date()関数 を使用するが
WordPressでは、時間がずれてしまう。
 
Wordpressでは、内部的な時刻がUTC (世界標準時) が
利用されているので、date()関数を使用すると、時刻がずれてしますようです。
 
そのため、WordPressには「date_i18n()」関数が用意されており、
これを使用すると、正確に現在時刻が取得できます。
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$date = date_i18n(‘Y-m-d H:i:s’);

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その他の方法として「date_default_timezone_set()」で、
標準となる時刻を設定する方法もある。
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date_default_timezone_set(‘Asia/Tokyo’);
$date = date(‘Y-m-d H:i:s’);

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【date()関数】
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date(フォーマット形式 [, タイムスタンプ]([ ]は省略可));

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※タイムスタンプを省略した場合は、現在の日付時刻を返します。
 
■フォーマット形式
●年
 Y 西暦(4桁) 2015
 y 西暦(2桁) 15
 L うるう年→1、普通の年→0
●月
 m 月(2桁) 07
 n 月(先頭の0なし) 7
 M 英語(略語) jul
 F 英語 july
●日
 d 日(2桁) 09
 j 日(先頭の0なし) 9
 t その月の日数 31
 z その年の経過日数 121
●曜日・週
 D 英語(略語) Tue
 l 英語 Tuesday
 w 曜日(日曜0→土6) 2
 W その年の経過週(月曜開始) 28
●時間
 H 24時間単位 09
 G 24時間単位(先頭の0なし) 9
 h 12時間単位 09
 g 12時間単位(先頭の0なし) 9
 a 午前/午後(小文字) am
 A 午前/午後(大文字) AM
●分 
 i 分(2桁) 09
●秒
 s 秒(2桁) 09

 
 

 

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