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2021年3月に投稿した記事

【windows10】覚えておくと便利なショートカット

Windows10 の 覚えておくと便利な ショートカット キー の一覧を紹介します。
キーボードだけで選択や右クリックなどの操作ができるようになり、作業性が上がり、作業時間を短くすることができます。
 

 

Ctrl + A

すべての項目を選択します。
 

Ctrl + C

選択している項目・ファイル・フォルダをコピーします。
 

Ctrl + X

選択している項目・ファイル・フォルダを切り取ります。
 

Ctrl + V

コピーした または 切り取った 項目・ファイル・フォルダを貼り付けます。
 

Ctrl + Z

操作を元に戻します。
 

Ctrl + Y

操作をやり直します。
 

Ctrl + Shift + Esc

タスクマネージャーを表示します。
 

PrintScreen

ウィンドウ全体のスクリーンショットを取り、クリップボードにコピーします。
 

Alt + PrintScreen

選択しているウィンドウのスクリーンショットを取り、クリップボードにコピーします。
 
※アプリケーションによっては、上記ショートカットでは動作しない場合があります。
 

 

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【WordPress】新着記事に「NEW」マークを付ける方法

投稿記事一覧で、最近投稿した記事に「NEW」マークなどが付くと、読み手の注目を引くとともに分かりやすさも不可されユーザビリティの向上が図れます。
今回は、この「NEW」マークを付与できるようにしたので、その備忘録
 

 

NEWマークを付与する

NEWマークを付与するコードは以下になります。

 <?php
   $span = 10;  // NEWマークを表示する期間(このコードでは日間)
   $now = date_i18n('U');  // 現在の時間
   $entry = get_the_time('U');  // 投稿日の時間
   $term = date('U',($now - $entry)) / 86400;
   if( $span > $term ){
     echo '<span class="newMark">NEW</span>';
   }
 ?>

 
上記コードを「new」マークを、wp-Queryループ内の付与したい箇所に記載すればOK
 

メモ

 <?php
   echo date_i18n( $dateformatstring)
 ?>

$dateformatstring
 (文字列) (必須) 日付を表示する書式
日付と時刻の書式
 
PHPの「date」関数は、WordPress内で使用すると、UTC(協定世界時)を取得してしまいます。
なので、wordpressでローカライズされた書式で日付を取得するには「date_i18n」を使用します。
 

 

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【windows10】自分のPCにリモート接続している人

アプリなどでサポートのためPCをリモート許可しているケースがあると思います。
そういった場合、やはりセキュリティが心配ですよね。
こういう場合に、自分のPCにリモート接続している人がいるか、いるなら想定の人なのかを調べる方法がありますので、その方法を紹介。
 

 

自分のPCのIPアドレスを調べる

まず、自分のPCのIPアドレスを調べます。(自分のPCのIPアドレスを既知の人は、とばしてOKです。)
 

1、コマンドプロンプトを起動する

→ windows システム ツール → コマンドプロンプト

 

2、「ipconfig」を入力して、Enter

 

・「IPv4 アドレス」に表示されているのが自分のPCのIPアドレスになります。

 

自分のPCにリモート接続している人を調べる

 

1、コマンドプロンプトを起動する

→ windows システム ツール → コマンドプロンプト

 

2、次のコマンドを入力する

 query USER /server:ipアドレス、サーバー名

 

 

3、リモート接続しているPCが表示されます。

 

 
 

 

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【VBA】BOF プロパティ・EOF プロパティ

エクセルで Postgre を取り扱うときに、指定範囲内にデータがあるかどうかを判定するときの備忘録
 

BOF プロパティ・EOF プロパティ

BOF プロパティは、レコードの位置が Recordset オブジェクトの最初のレコードより前にあるかどうかを示します。
EOF プロパティは、レコードの位置が Recordset オブジェクトの最後のレコードより後にあるかどうかを示します。
 
例)

 Set RS = CreateObject("ADODB.Recordset")
 RS.Open SQL, CNN, 1
 MsgBox "RS.BOF ⇒ " & RS.BOF
 MsgBox "RS.EOF ⇒ " & RS.EOF

 

 
BOF、EOFも戻り値により、次のようにレコードとデータベースの関係を取得することができます。
・BOF、EOF のいずれかが True の場合、レコードはデータベース内にありません。
・BOF、EOF 共に True の場合、レコードはデータベース内にありません。
・BOF、EOF 共に False の場合、レコードはデータベース内にあります。
 

 

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【WordPress】管理画面に独自のメニューを作る方法②

前回、wordpressの管理画面(ダッシュボード)に独自のメニューを追加する方法を説明しましたが、
今回は、その独自メニューのサブメニューの作成方法について説明します。
 

 

独自のメニューのサブメニューの作成

functions.php に下記を追加します。

 add_action('admin_menu', 'add_my_submenu_page');
  function add_my_submenu_page()
 {
    add_submenu_page($parent_slug, $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function, $position);
    add_submenu_page($parent_slug, $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function, $position);
 }

 
①add_action(‘admin_menu’, ‘add_my_submenu_page’) で、”admin_menu” に “add_my_submenu_page”(任意の関数名) をフックします。
============
・admin_menu
  管理画面メニューの基本構造が配置された後に実行する。
============
プラグイン API/アクションフック一覧
 
②”add_submenu_page( $parent_slug, $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function, $position)” の内容

 add_submenu_page( $parent_slug, $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function, $position);

============
・$parent_slug
  親メニューのスラッグ名。前回の作成したカスタムメニューの場合は “custompage” になる。
・$page_title
  メニューが選択された際にページのHTMLのタイトルタグに表示されるテキスト
・$menu_title
  管理画面のメニュー上での表示名
・$capability
  ユーザーがこのメニュー表示する際に必要な権限
  ユーザーの種類と権限
・$menu_slug
  このメニューを参照するスラッグ名
・$function
  メニューページのコンテンツを表示する関数
・$position
  このメニューが表示されるメニュー順の位置。このパラメータを省略すると、デフォルトではメニュー構造の一番下に表示されます。
============ 
管理メニューの追加
 
具体的には、次の例のように記述します。

 add_action('admin_menu', 'add_my_submenu_page');
 function add_my_submenu_page() {
    add_submenu_page('custompage', '当たりの確立',  '当たりの確立', 'edit_posts', 'lot_menu', 'add_menu_page_1');
    add_submenu_page('custompage', 'おみくじの確立',  'おみくじの確立', 'edit_posts', 'omikuji_menu', 'add_menu_page_2');
 }

 function add_menu_page_1()
 {
?>
 <div class="wrap">
    <h2>当たりの確立</h2>
 </div>
<?php
 }
 function add_menu_page_2()
 {
?>
 <div class="wrap">
    <h2>おみくじの確立</h2>
 </div>
<?php
}

 

管理画面に独自メニューを作る方法①
【WordPress】管理画面に独自のstyle/scriptを当てる方法
 
 

 

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【windows】 画面分割して作業サクサク

PCで作業しているとき、作業ウインドウを画面に複数並べて作業するケースが多いと思います。
この作業ウインドウを画面いっぱいに綺麗に並べておくと作業がサクサクと進みますね。この方法を紹介します。
 

 

ウインドウを2分割する方法

 

1、並べたいウインドウを任意のサイズにして、画面の右or左端にドラッグする

・マウスのポインタと画面の端が重なるあたりでサイズが自動的に修正されます(右or左画面いっぱいに薄いウインドウが表示されます)
 

 

2、並べたいもう一方のウインドウを任意のサイズにした、1と反対側の端にドラッグする

・マウスのポインタと画面の端が重なるあたりでサイズが自動的に修正されます(右or左画面いっぱいに薄いウインドウが表示されます)
 


・表示ウィンドウの幅調整は2画面の境目(センターライン)にカーソルを合わせると「矢印(⇔)」がでてくるので、ドラッグして調整可能です。
 

キーボードショートカットを使う場合

 

1、並べたいウインドウを選択して、キーボードの「」を押して、「←」or「→」を押す

 

ウインドウを4分割する方法

 

1、並べたいウインドウを任意のサイズにして、画面の右上端or右下端or左上端or左下端にドラッグする

・マウスのポインタと画面の端が重なるあたりでサイズが自動的に修正されます(画面1/4に薄いウインドウが表示されます)
 

 

2、同様の手順で残りのスペースに他3アプリを表示させる

 

 

キーボードショートカットを使う場合

 

1、並べたいウインドウを選択して、キーボードの「」を押して、「←」or「→」を押す

 

2、ウインドウが右端or左端に表示されたら、キーボードの「」を押して、「↑」or「↓」を押す

この方法で、3分割・4分割で表示することが可能です。
 

 

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【WordPress】管理画面に独自のメニューを作る方法①

wordpressの管理画面(ダッシュボード)に独自のメニューを追加する方法
 

 

独自のメニューの作成

functions.php に下記を追加します。

 add_action('admin_menu', 'menu_page');
  function menu_page()
 {
  add_menu_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function, $icon_url, $position ); 
 }

 
①add_action(‘admin_menu’, ‘menu_page’) で、”admin_menu” に “menu_page”(任意の関数名) をフックします。
============
・admin_menu
  管理画面メニューの基本構造が配置された後に実行する。
============
プラグイン API/アクションフック一覧
 
②”add_menu_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function, $icon_url, $position )” の内容

 add_menu_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function, $icon_url, $position );

============
・$page_title
  メニューが選択された際にページのHTMLのタイトルタグに表示されるテキスト
・$menu_title
  管理画面のメニュー上での表示名
・$capability
  ユーザーがこのメニュー表示する際に必要な権限
  ユーザーの種類と権限
・$menu_slug
  このメニューを参照するスラッグ名
・$function
  メニューページのコンテンツを表示する関数
・$icon_url
  このメニューで使用されるアイコンの URL 。このパラメータはオプション。
  Developer Resources: Dashicons
・$position
  このメニューが表示されるメニュー順の位置。このパラメータを省略すると、デフォルトではメニュー構造の一番下に表示されます。
============ 
管理メニューの追加
 
具体的には、次の例のように記述します。

 add_action( 'admin_menu', 'menu_page' );
 function menu_page(){
    add_menu_page( 'くじ引き確立設定', 'くじ引き確立設定',
    'edit_posts', 'custompage', 'banner_options_page', '', 3 );
 }
 function banner_options_page() {
 ?>
 <div class="wrap">
  <h1>くじ引き確立設定</h1>
 </div>
 <?php
   }

 
 
管理画面に独自のメニューを作る方法②
【WordPress】管理画面に独自のstyle/scriptを当てる方法

 

 

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