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2021年11月に投稿した記事

【windows10】仮想化する②

前回、仮想の windows のサンドボックスを紹介しましたが、今回は同様な「Hype-V」について紹介します。
 
※「Hype-V」は、下記 windows10 のバージョンに用意されてます。残念ながら、windows10 Home で利用できません。
・Windows 10 Pro
・Windows 10 Enterprise
・Windows 10 Education
 
 

「Hype-V」を利用できるように準備する

 

1、設定画面を表示して「アプリ」を選択

→ 設定 で設定画面が表示されます。

 

2、「オプション機能」を選択


 

3、「windows のその他の機能」を選択


 

4、「Hyper-V」 → 「OK」を選択


 

5、「Hyper-V」が適用中の画面が表示

・適用準備に多少時間がかかります。

 

6、完了画面が表示されますので、「今すぐ再起動」を選択してPCを再起動


 
 

「Hyper-V」を利用する

 

1、 →「Windows 管理ツール」→「Hyper-V マネージャー」を選択


 

2、デスクトップ上に仮想windows のウインドウが表示されます。

・PC の性能によっては、仮想Windows の起動に時間がかかる場合があります。

 

3、仮想Windows で、色々な作業をする。

・仮想Windows 上でインストールしたり、保存したデータは、仮想Windows を閉じると完全に消去されるのでご注意ください。
・終了するときは、ウインドウを閉じます。仮想上のデータが消える旨のアラートが表示されるので「OK」を選択してください。

 
 

 

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【windows10】仮想化する

windows をインストールしはじめはサクサク動いて快適だけど、使ってるうちにだんだん重くなりますよね。
 
これは、使ってるうちに色々なアプリなどを試しにインストールしてみて、あんまり使えないアプリなのでアンインストールしたりなどの、不要なものをインストールしていることも原因にあります。
 
このようなとき、使ってる PC の中にもう一つ仮想の windows を作って、その仮想 windows の中でこういったアプリを試しにインストールして試せれば、本体の windows を汚すことなく利用することができます。
 
この仮想 windows を作成・利用するには、なんと windows10 に標準で付いている「Windowsサンドボックス」を利用して簡単に実現することができます。
今回は、この「Windowsサンドボックス」について紹介します。
 
※「Windowsサンドボックス」は、下記 windows10 のバージョンに用意されてます。残念ながら、windows10 Home で利用できません。
・Windows 10 Pro
・Windows 10 Enterprise
・Windows 10 Education
 
 

「Windowsサンドボックス」を利用できるように準備する

 

1、設定画面を表示して「アプリ」を選択

→ 設定 で設定画面が表示されます。

 

2、「オプション機能」を選択


 

3、「windows のその他の機能」を選択


 

4、「Windows サンドボックス」 → 「OK」を選択


 

5、「Windows サンドボックス」が適用中の画面が表示

・適用準備に多少時間がかかります。

 

6、完了画面が表示されますので、「今すぐ再起動」を選択してPCを再起動


 
 

「Windowsサンドボックス」を利用する

 

1、 →「Windows Sandbox」を選択


 

2、デスクトップ上に仮想windows のウインドウが表示されます。

・PC の性能によっては、仮想Windows の起動に時間がかかる場合があります。

 

3、仮想Windows で、色々な作業をする。

・仮想Windows 上でインストールしたり、保存したデータは、仮想Windows を閉じると完全に消去されるのでご注意ください。
・終了するときは、ウインドウを閉じます。仮想上のデータが消える旨のアラートが表示されるので「OK」を選択してください。

 
 

 

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【JavaScript】オブジェクト操作

今まで配列操作を紹介してきましたが、これをオブジェクトを操作しようとしてもできません。
同様にオブジェクトを操作するためには、「Object.keys(obj)」で key の配列にして操作するようになります。
 

foreach

 

 
 

map

 

 

 

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