先日劇団四季のリトルマーメイドを見に行きました。
第一幕、第二幕に分かれていて、第一幕は少し眠くなりましたが、
第二幕はただただ展開が進んでいくので慌ただしかったです。
アリエルはかわいかったし、やっぱり劇団四季の魅力は歌なんだなと思いました。
ストーリーはハッピーエンドで終わってよかったです。
たまにはミュージカルを観るのもいいですね。
(バトマー)
先日劇団四季のリトルマーメイドを見に行きました。
第一幕、第二幕に分かれていて、第一幕は少し眠くなりましたが、
第二幕はただただ展開が進んでいくので慌ただしかったです。
アリエルはかわいかったし、やっぱり劇団四季の魅力は歌なんだなと思いました。
ストーリーはハッピーエンドで終わってよかったです。
たまにはミュージカルを観るのもいいですね。
(バトマー)
この時期、どこのスーパーに行っても当然の様に並んでいる青梅。
一時期、梅酒を漬けることに凝ったこともあって、陳列棚に並ぶ青梅に目が入ると、そういえばこの時期梅を漬けていたなとしみじみ思う今日この頃。
先日、自宅前で愛車の洗車を兼ねた板金作業をしていたときのこと。
交流のあるご近所の奥様から
『実家の梅が鈴なりだったから、御裾分け!』
と言われ、約2キロ近い青梅を押し付けられてしまった(--;
両親の身体のことを鑑みると、塩を大量に使った梅干しを作る訳にもいかず、かといって梅ジュースとかいう代物を作る気にもならない(--;
とはいうものの、折角ご厚意で頂戴した青梅、腐らせては無礼というもの。
真面に梅を『始末』してれる輩として扱って頂いた奥様への御恩もある。
と、いう訳で…
(梅酒の作り方)
★材料…梅2キロ、焼酎1.8ℓ、ウオッカ300CC、氷砂糖500g
※事前に上記材料を貯蔵可能な密閉容器を準備しておきましょう
①密閉容器を煮沸消毒(要は熱湯をたっぷりとぶっかけて消毒)し、良く乾かして冷ます。
②梅の実の表面についた汚れを流水で良く洗い流す。この際、著しく傷ついて果汁が染み出ている実は選り分けて惜しげなく捨てる。
③キッチンペーパーで梅の実の水分を一粒ずつ丁寧に拭き取り、つまようじでヘタを取る。
④ウオッカを50CC程度キッチンペーパーに染み込ませ、①の密閉容器の内部と内蓋を丁寧に拭き、仕込み直前の除菌を行う。
⑤残ったウオッカをボールに入れ、②の梅の実を一粒ずつウォッカに潜らせ、その後キッチンペーパーで確実に拭き、水分を切る。
⑥密閉容器に氷砂糖、梅の順番といった順に層を作っていき、最後に焼酎を注ぎ入れる。
⑦内蓋と上蓋で確実に密閉し、涼しい暗所で最低3か月保存(貯蔵)する。
※保存開始一週間の間、氷砂糖が溶けるのを促進する目的で、毎日一度は容器をやさしく振って溶液を攪拌する。
とまぁ、斯様な手間のかかる作業を要して梅酒を作ってはみるものの、一番嫌なのが『腐造』。
梅酒に限ったこではないが、酒造りで最も注意しなければならないのは、手間暇掛けて仕込んだ酒に何らかの原因で雑菌が混入し、酒自体が腐ってしまう『腐造』の事態に陥った場合、単にカネのかかった『生ごみ』と化してしまうことだ。過去二度程『生ごみ』を精製した経験がある手前、梅酒作りでありえない『ウオッカ』を使うという暴挙に出たのは言うまでもない。
神頼みのウオッカが功を奏したか、仕込んで早2週間を経過した現在、幸いにも雑菌の発生は見受けられない。
もしこの段階で『酒の色が濁ってきた』や『泡立ってきた』という状態になっている場合、間違いなく『腐造』を招いている。『腐造』の原因を書き始めたらキリがないが、傷の着いた梅を使った、水分の拭き取り不足、密閉容器の消毒不足や密閉の甘さなどが挙げられる。
こういった状態に陥っても、『失敗したくない』と諦めが悪い方は、梅をザルですくい、傷や裂けている梅の実を取り除き、一粒ずつ焼酎や安ウイスキーで『再消毒』、しっかりと水気を拭き取り、確実に殺菌消毒した密閉容器と新しい焼酎を用意したうえで、もう一度⑥⑦の作業を実施して頂きたい。
飲んだくれのヲタク的な書き方をすれば、アルコール50度を優に超えるアメリカンバーボンの代名詞、『ワイルドターキー』か、ゲスな男が女を酔い潰すのに愛用する60度のダイナマイトラム、『レモンハート』あたりを仕込み酒に使えば、多少の雑菌混入に気を遣う必要は皆無だろうが、所詮夏バテを紛らわす自家製リキュール製造にこんな高級酒を使うのはナンセンスというもの、材料費が勿体ないというのであれば『手間を惜しまない』ことだ。
さて、2年前に漬け込んだ梅酒が手つかずで残っていた事情もあり、昨晩はニンニクで軽くソテーした手羽元を生姜と太ネギ、塩胡椒、そして梅酒1ℓをぶち込んで炊き込んでみた。恐らく『食える』代物に仕上げたつもりではあるが、美味いと評価して頂けるか、聊か不安でもある。
(ツンツ)
今年の交流戦も半分が過ぎました。
やはり、『パ・リーグは強い』と実感せざるを得ない試合ばかりで、広島カープが負け越しているのを見ると本当に優勝できるのかとつい不安になります。
交流戦では、五分五分で終わればいい方だと思っていても、やはり勝利を観たくなってしまいます。
セ・リーグ二連覇した分、欲張りになっています。
ですが、やっと楽天に勝ち越しました。
この勢いで残りの交流戦を乗り切って、リーグ後半戦もそのまま独走してほしいですね。
そして、今年こそ日本一が観たいです。
ツイン