米Microsoftは5月19日(現地時間)、Webブラウザ「Internet Explorer」(IE)のサポートを2022年6月15日(日本では6月16日)に終了すると発表しました。
Microsoftは2015年にEdgeを発表して以降、ユーザーにIEからEdgeへの移行を勧めてきており(昨年8月にはIE(とレガシー版Edge)の「Microsoft 365」でのサポートを今年8月17日に終了)、ついにIEのサポートが終了するということになりそうです。
なお、このIEのサポート終了は、Windows 10 LTSC(長期サービスチャネル)、Windows Server上のIE 11のデスクトップアプリ、MSHTML (Trident) エンジンには影響しないということです。
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これで、長年悩まされていたIE対応の呪縛から解放されそうです!