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入院生活

7月上旬、久しぶりに入院しました。

季節の変わり目と疲れとストレスが重なったときに起こるめまいです。

経験のある方は多いと思いますが、めまいが起こると身動き一つできません。

頭の角度を少しでも変えればくらっとします。

症状が酷ければ吐き気も伴います。

以前の入院であまりいい印象がなくできれば入院は避けたかったのですが、

今回は症状が酷く、一人暮らしの身では満足な療養もできないと考え入院に踏み切りました。

 

さっそく、かかりつけ医に紹介状を書いてもらい、某病院へ。

めまいと闘いつつCTなどの長い検査に耐え、待ちわびた病室のベッドへダイブ。

その後は、日中ずっと点滴生活。

以前は、初めて点滴に繋がれ違和感しかなく苦痛で仕方ありませんでしたが、

今回は元気になるための重要な薬、不満なんて言うつもりはありません。

めまいの時はいつもですが、テレビを観ること聴くことはしたくないので、

ただぼーっとしたり読書する日々でした。

何もすることがなく時間を持て余していましたが、想像以上に快適な入院生活でした。

 

以前の入院と違う点と言えば、スタッフや先生の雰囲気でしょうか。

以前の病院では、先生が看護師にきつい言葉をかけていましたが、

今回の病院ではまったくそんなことはありませんでした。

また、スタッフ間でも助け合っているのがよくわかり「ありがとう」という言葉がよく聞こえてきました。

もう少し入院していてもいいかな、と思いました。

とはいえ、費用もかさむし仕事でも迷惑をかけているし、なにより回復したので退院しました。

 

今後は主に食生活を見直して、二度とめまいが起こらないよう気をつけていきたいと思います。

(ツイン)

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